No.12「謝りかた」

スタッフhahaの「スマイル・ルール」 No.12

　一生懸命やっていても、失敗してしまうことは誰にでもあることです。
　
そんな時は、すぐに謝らないといけない、ということはわかっていても、素直に頭を下げることは、なかなか簡単ではないかもしれません。
申し訳ない・・・と心では反省していても、態度で表していなければ、周りの人からは「謝ることもできない人」と思われてしまいます。

謝る時に気をつけるポイントが３つあります。

１つ目は、
叱られる前に自分から謝りましょう。
先に謝ることで、上司の叱るパワーが半減します。反省している人に対しては強く叱れないものです。

２つ目は、
謝る言葉を言いましょう。
皆さんは「すみません」と言っていませんか？「すみません」には「ごめんなさい」以外に「ありがとう」の意味にも使われます。どちらにもとられる言葉を使うよりも、「ごめんなさい」をビジネス用語にして「申し訳ございません」という言葉を使ってください。

３つ目は、
言葉を言ってから深くお辞儀をしましょう。
しっかりと腰を折って、自分の足を見るようにしてください。

失礼のない「謝りかた」をすれば、あなたの印象度はグッと上がりますよ！