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上司への声の掛け方について

2017年4月27日

【金沢市の障害者就労移行支援事業所 えがお工房8たんと日記】

こんにちは、こたじろうです。

桜が咲いてきて、春らしくなりましたね。

みなさんはもう、花見に行きましたか?先日、車で兼六園周辺を通る機会がありましたが、花見に来られている方が沢山おり、ものすごい渋滞でびっくりすることがありました。

 

さて、今回は、上司への声のかけ方のポイントについて書きたいと思います。

仕事を行う上で、報告、連絡、相談は必須です。
シャイな人だったり、相手のことを考すぎてしまう人だったりすると、声かけするのがためらわれると思います。

僕の場合、後者だったので、忙しそうにしている上司に対し「今、声掛けしたらジャマなんじゃないか。」などと考え、声掛けにかなり気を遣って仕事をしていました。
そんな僕が経験したことから、アドバイスになるかもしれないことをお伝えしたいと思います。

上司への声のかけ方

1.機を伺う
2.びっくりさせないように近づく
3.クッション言葉を使って本題に入る

この3つです。

 

機を伺う

これは上司を見て、他の人と喋っていないか、電話中でないかなど、「今声をかけても大丈夫だろうか?」を見極めることです。

びっくりさせないように近づく

忍者のように気配を消しながら、真後ろから近づいたりせず、上司から見て、「人影のようなものが近づいてきている」くらいの角度から近づきましょう。

クッション言葉を使って本題に入る

これが一番大事です。
本題に入る前に使う言葉で、「今、お時間よろしいでしょうか」などの言葉を使います。
いきなり本題に入ると、「え、何!?」ということになりかねません。

仕事においては、「今、お時間よろしいでしょうか」に勝るものはない、無難なものだそうです。毎回、これだと相手も面倒くさいんじゃないか、と思うのは余計な考えです。また、「断られる前提」で行くと良いです。
さらに、ポイントとして

・さらっと言う
・構えすぎない
・意識しすぎない
・こびたり恐縮しない

というものがあります。

ぜひ、活用してみて下さいね。

でも、考えたとおりに行かないのが現実。不測の事態に見舞われることもあります。
そこは、「臨機応変」さを身に着ける必要がありますが、これは、経験していくしかないと思います。

最初からうまくできる人はいません。失敗しながら学んでいきましょうね。
他にも「こんなかけ方もあるよ。」というものがあれば、是非コメントで教えて下さい!

報連相

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