介護事務の検定に合格しました！

【金沢市の障害者就労移行支援事業所　えがお工房８たんと日記】

こんにちは、タックス大好きです。

今回は明るい記事を書こうと思います。
私は先日、介護事務の検定に合格しました。
1回目の挑戦では全然理解できていなかったために不合格になりました。
なので、2回目は猛勉強をし、奇跡的に合格しました。
どのような勉強をしたかと言うと、検定試験の主催者側から出版されている問題集を購入したり、家にある介護事務のテキストや問題集に、間違えたところや、正しい答えが書いてある場所などに色別でマーカーを引いたりして覚えられるように勉強していました。
介護事務以外もそうですが、レセプト用紙を仕上げないといけないので、それに苦戦しました。
他にも苦戦した部分はありましたが、レセプト用紙を作成するのがすごい難しかったです。
でも検定で実際に難しかったのは、学科の問題でした。
「この答えわからない！」となっていて、すごく焦ったし、イライラしていました。
私は計算が苦手なので、計算問題が出てくるとすごい焦りました。
電卓は使ってもいいんだけど、難しいなぁと思いました。
実技のレセプト作成に関しても「こういう風にレセプトは作ってみたけれど、レセプトの用紙の種類は合っているのだろうか…もしレセプト内容が合っていたとしても用紙が違っていたら不合格確定だしなぁ…」と常に悩みながら解いていました。
でも奇跡的に合格できたので、よかったです。
私は今回、介護事務の資格を取ったので、その主催者が主催している検定資格の中で、医療事務、調剤事務、歯科助手(簡単に言うと歯医者の医療事務です)、介護事務の4冠達成をしたので、非常に満足しています。
8たんとに通う前から勉強していたものも含め、ようやく4冠達成できたのでよかったです。
この４つとも、学科は常に難しかったし、実技も自信がないものばかりだったし(実を言うと歯科助手も１回不合格になって２回目に合格した)レセプト作成がすごい難しかったです。
でも唯一やりやすかったのは、調剤事務でした。
１番難しかったのは、医療事務か歯科助手のどちらかだったと思います。
もう取りたい資格は全部取りつくしてしまったので、自宅での目標がなくなってしまいましたが、この4つの資格たちをせっかく取ったのでいつか活かせるように常に勉強していこうと思いました。
頑張った、私！